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2010.09.19

映画試写「オカンの嫁入り」レビュー

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またまたちょっと前になりますが(笑)
現在公開中の映画「オカンの嫁入り」の試写にいってきました!
(ここ何ヶ月かの間に行った映画の感想をちょいちょい掲載していきます)

さて、この映画のすごいところは
主演の宮﨑あおいと大竹しのぶ、この二人の掛け合いのシーンがやたらに多いのですが
これがまた見事すぎて”圧巻”ってとこ。
改めて、女優の力って凄いなって思わされる映画でした。


というわけで、レビュー!

「オカンの嫁入り」

大竹しのぶ&宮崎あおい初共演。今や日本を代表する大女優のやり取りに大注目。出演者が少なく、圧倒的な演技力で魅せられてしまう映画です!
ストーリー:母ひとり子ひとりで、仲良く支え合って暮らしてきた陽子(大竹しのぶ)と月子(宮崎あおい)。月子はある出来事がきっかけで会社に行けなくなってしまい、社会とは距離を置いた生活をすでに1年も過ごしていた。そんなある日、洋子は夜中の3時に酔って帰ってくる。「月ちゃん、おーみーやーげー」と金髪の若い男(研二・桐谷健太)を連れて帰り、この男と結婚することを宣言する。突然の展開に戸惑い、裏切られた思いで月子は心を閉ざすが…。
「ぶつかり合って、分かり合って、生きていく。母と娘は、どうしてこんなに素直になれないのだろう。」というキャッチコピー。まさにそこを追求してあります。この「ぶつかり合って」や「素直になれない」を通して、人の生き方、生きる姿が丁寧に描かれていました。さらに言えば、みんな不器用。そう!器用な人なんていないんですよね。セリフではなく空気で感じさせる演技などが多かったのも印象的でした。日常に生きてると、言葉にしてる方が少なくて、空気や表情で表現してる方が多いものですよね。映画というよりはちゃんとその家庭を垣間みているような気がしました。ということは、やっぱり名優さんたちの演技力の賜物。映画の中でずっと気にかかる桐谷の衣装。なぜか超ダサイんです!訳を知った時、かなり笑えますよ!

2010/110分/監督・脚本:呉美保/キャスト/宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、絵沢萌子、國村隼ほか/原作:咲乃月音「さくら色〜オカンの嫁入り」(宝島社文庫)/配給:角川映画
okannoyomeiri.jp

9月4日(土)、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー

©2010「オカンの嫁入り」製作委員会

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